クレジットカードによるショッピングやローンで買った商品の所有者について。

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債務整理の豆知識

カードショッピングやローンで買った商品は完済するまで売主が所有者です

クレジットカードで購入したテレビやローンで購入した自動車などは、一見、自分のモノであるかのように勘違いし易いですが、実は、代金を完済するまでは、その所有権は売主やクレジット、ローン会社(信販会社)にあります。このように、売主が売買代金を担保するため、代金が完済されるまで引渡しの終えた目的物の所有権を留保しておくことを、「所有権留保」と言います。

従い、ショッピング債務(立替金)について債務整理を行うと、債権者から(所有権留保に基づき)商品の引渡しを請求されることになり、請求を受けた際は、商品を返さなければなりません。もっとも、その商品が一度使用すると価値のなくなってしまうモノ(衣類など)や、既に存在しないケース(食べ物など)もありますので、クレジット、ローンで買った商品が必ず返還することになるという訳ではありません。